グラフィックレコードのご紹介

グラフィックレコードとは
人々の対話や議論の内容を整理してリアルタイムでグラフィックに落とし込んで記録するものです。
ただ記録するというだけでなく場をうつして見えるようにする、場の鏡のような役割をします。

主に以下のような効果が得られます。
・議論の活性化:意見やアイディアがでやすく、効率もあがり創造的になる
・質のよい話し合い:客観的俯瞰的に考えられ、認識差も解消しやすいため、生産性があがる
・場づくり、関係性の向上:可視化により理解が深まることで協同作業がスムーズになる

可視化と記録というシンプルなことだからこそ、目的に応じていろいろな使い方やいろいろな効果を発揮できる、便利なツールなのです。

◆議論の活性化
可視化することで議論の内容や状況がわかりやすくなり、情報の整理もしやすくなります。

・内容や状況の明確化
リアルタイムで可視化していくため、議論の内容や状況が明確になります。
どんな意見が出たかが見えると、それについての意見を引き出しやすくなり、議論が活性化します。
何についての話がたくさん出ているか出ていないか・話が進んでいるか止まっているかなどもわかりやすく、話題がずれている場合にも軌道修正しやすくなります。

・議論の発散と整理
グラフィックで表現することで、テキストのみよりも多くの情報を一瞬で見やすく記録することができます。
アイディアを結び付けたり分解したり、そこから広げたりと、アイディアを展開するのに視覚的なイメージが効果的にはたらきます。
ポイントを示したり、流れや経過をわかりやすく伝えられるため、情報の整理もしやすくなります。

◆質のよい話し合い
質のよい話し合いができると、課題解決やアイディアの創出など、ビジネスにおいてもよい結果を生み出すことができます。

・議論に集中できる
安心安全な場で対等に意見を言えるという前提によって、議論そのものに集中して意見を検討できます。
また、目の前に描かれていくことによって、注目を集め意識を向けさせる効果もあります。

・認識の差をうめられる
人それぞれで言葉の定義は少しずつ違うため、同じ言葉で表現していることについて認識の差がある場合があります。
言葉のみでやりとりしているときにはその認識差に気づけないものですが、可視化すると一致していないことがわかりやすくなります。
認識が異なっていることに気づいてすり合わせできると、すれ違いや誤解なく議論ををスムーズに進められます。

・冷静な議論ができる
議論を可視化することで、それぞれの意見や全体像が客観的俯瞰的に見れるようになります。
多視点で考えやすく、議論の過不足が見やすくなるので、細やかに検討でき、冷静に判断しやすくなります。

◆場づくり、関係性の向上
場やその場にいる人の関係性をつくったり調整していくことができます。

・一体感
可視化すると共有できる情報が増え、視覚からも気づきがうながされて、主体的に参加しやすくなます。
議論が進んでいく様子、一緒につくりあげていく状況が目に見えて体感できるので、共感も得られます。
また、議論の内容のみでなくその場の雰囲気も含めて可視化するので、場にいなかった人とも共有感を持ちやすくなります。

・チームワーク
話している人でなく可視化された議論に集中できることで、フラットな立ち位置で率直な意見がでやすくなります。
率直に意見を交わせることはお互いの信頼感へもつながり、チーム力アップに効果的です。
議論とともに場の状況・表情などふくめグラフィックに落とし込むので、言葉だけでは共有できない部分まで共有でき、話しているメンバーへの理解も深まります。

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