「伝えたい」のその先。

何かを伝えたいとき、その伝えたい内容をどう表現するかということを考える。

どう表現したら、より伝えいたい相手に伝わるか?
だけど、伝えたい内容そのものの表現だけを考えるのでは、伝わりきらない。

 
よく言われるのは、伝えたい相手がどんな人かというのを考えるということ。
どんな人に見てほしい(聞いてほしい)のかによって、合う文章も、デザインも、媒体も変わってくる。
どんな人に興味をもってほしいのかによって、訴求したいポイントも、ストーリーも変わってくる。

それは確かに正しくて、どんな相手なのかを考えるのは大事なのだけど、それだけでは足りないとも思う。

考えたいのは、伝えたいことの、その先

伝えることによって、どうなってほしいのか?
伝わったら、何が変わるはず?

それを考えることによって、伝えたい内容も表現も変わる可能性がある。
「その先」を直接表現しなくたって、そのイメージを持っているだけで、伝えたい方向性ができるから。

今伝わること、今伝わる相手と、「その先」に伝えていたいことや伝えたい相手が違うこともある。
というか、たいていは違うのではないかと思う。
何かを実現したくて、そのために伝えたくて、実現していないから伝え続けるのだと思うから。
今伝わっていて、それでは足りなくて、もっと伝えたいことがあるのだろうと思うから。

あなたが伝えたいことを伝えることによって、何をどんな風に変えたいですか?

それは、あなたが伝えたい相手の世界をどんな風に変えたいですか?ということ。

 
ビジネスでいうと、伝えたいことというのは、あなたのやりたいこと。どんな事業なのかということだ。

あなたがやりたいことで、どんな世界をつくりたいですか?

できること、伝えたいことのその先はなんですか?
伝えて、伝わったら、そのお客様はどうなるのでしょうか。
そんな風に変化していくお客様が増えたら、どんな世界になりますか?

今、あなたの伝えたいことを届けられる相手が足りないのなら、伝える表現などの問題だけではないかもしれない。
サービスや商品の提供のしかたも変えていく必要があるかもしれない。
実現したい世界を、どんな方法で実現しようとするかというのが、サービスや商品の形で、それはただの手段だから。
商品やサービスという形そのものが、伝え方のひとつでもあるので。

 
それが、nano-designsの考える、「伝える」ということです。

だから、何かを伝えたいというときに、
「何を伝えたいのか」「なんのために伝えたいのか」をその先まで一緒に考えていきたいという方と、ご一緒できると嬉しいです。

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