見えないものを意識してみること。

見えないものを記録できるということは、見えないものを意識してとらえようとするということです。

気づかないものは記録できない。
だけど、意識するだけで、気づけることが増えます。
今まで気づかなかったことが見えたり聞こえたり感じたりします。

記録すること自体も意味があるけども、まず気づけることの意味が大きい。

最初は、書きとめるために感じ取ろうとしていたことも、慣れたら無意識に感じ取れるようになる。
余裕ができたら、さらにもっと気づけそうな範囲が増えます。
相手のことが、まわりのことが、もっと見えるようになってきます。

 
雰囲気や状況や相手の気持ちなどは、あいまいで不確かで、人によっても感じ方が違うものです。
だから、それだけで議論の結論が決定づけられることはないでしょう。
でも、そういった見えないものが議論の流れをつくることもあるし、感じ取れていればその流れを動かしやすくもなります。

自分の考えや想いなどを言語化してわかりやすく伝えることはもちろん大事なのだけど、
相手や場に合わせた言葉や伝え方を選べることで、より伝わりやすく、思うような結果を得やすくなるものです。


 
たいてい、何かを伝えるときは、伝えた先に目的があるものです。
伝えた結果相手に何かしてほしいわけです。
文章として言葉として正確に伝わるだけでは意味がないですよね?

だからこそ、相手に届きやすい伝え方を選べるように、見えないところまで意識してみるといいと思います。
それが、自分の伝えたいことをしっかり相手に伝えるための1番最初のポイントです。

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