ことばにすること自体が思考の整理になる。

考えがまとまらなかったり、悩んだり迷ったりするとき
自分の頭にあることや、自分の気持ちや、状況や問題課題などを、整理するのが
その状態を脱するための一歩になります。

そのときに、
頭の中にあることをことばにすること、そのものが、整理すること、になる。

むしろ、ことばにしていく作業を経ていくことだけで、
そのときの問題や課題の解決に向けての大半がすんでしまうのではないでしょうか。

nano-designsのグラフィックレコードでは
特に、個人のお客様に対して、それを大きな効果として想定して、お話をお聞きしています。

自分の頭の中にあるもの、は、
自分では、わかっている、説明できる、詳細も全体も把握できている、と思いがちです。
実際、自分の中で、こんな感じ、こんな状態、とイメージはできているでしょう。

けれども、
自分は、自分の考えていることは、曖昧であっても理解できてしまうので
わかっていないこと、決まっていないことも、補完してイメージできてしまいます。

なので、
いざ話そうとすると、
ことばが出てこない!ということが起こる。

ぼんやりとは浮かんでいたけども、具体的には考えていなかった、とか
なんとなく考えていたけども、辻褄があっていなかった、とか
自分の中では当たり前でいたけども、考えて決めておかなければいけなかった、とか
だいたいわかったつもりでいたのに、あれこれわかっていないことがあった、とか

口に出すときに、頭の中で補完していたことがなくなって、足りないものがあらわになる。

グラフィックレコーダー、という、自分以外の人に説明しなければならないので
自分で口にしたり文章にしたりする場合よりも、わからないことが明確になります。
わかっていない、ということが自分でわかるだけで、
それを考えたり確認したり決めたりすることができるようになります。

ことばにしていく、という作業を繰り返していくことで
頭の中にあった、曖昧なことも含めたイメージが具体的になり
ものごとの関連性などがわかりやすくなり
問題や課題があれば浮き上がり
どんどん整理されて解決していくでしょう。

グラフィックレコーディング自体の効果、ではないですが、意味ある大きな効果です。

ぜひ、nano-designsのグラフィックレコードでの思考整理を体験していただきたいと思います。

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