あなたの話を聞かせてほしい

チラシをつくるときにお聞きしたいのは
どんな内容にしてほしいか、ではなくて、お客様ご自身のお話、です。

以前お客様のご紹介で
私がつくったチラシを見た、とてもいいと思ったのでつくってほしい、
とお問い合わせくださった方がいて

それはとても嬉しかったのですけども
進め方とかお伝えしつつ話を聞いてみると

見せてもらった知人のチラシと同じようなものがいい、
似たような仕事をしていて、伝えたいことも同じなので
流れは同じでよくて、絵とセリフの一部を変えてもらえたらよい、
というようなことをおっしゃって。

そうおっしゃっていただけるほどに、
つくったチラシをわかりやすいといいチラシだと思っていただけるのは光栄ではありますが
でもそのわかりやすさ、よさ、というのは
ご依頼いただいたその方にとってのもので
その方のサービスがわかりやすいように、
そのサービスのよさがこのチラシの中で最大限伝わるように、
ご依頼してくださった方の意向も最大限くみ取るように、
とつくったものなので

たとえ似たようなサービスを提供されていて
同じようなことを伝えたいと思っていらっしゃるとしても
異なる人で、異なるサービスである以上
よいところも伝えるべきところも伝えたいところも全く同じにはならないはずです。

なので
話を聞いて、検討して、結果として同じような流れになることはあるかもしれないけども
同じような内容、同じような流れになる前提でお話聞かせていただくことはできないのです。

せっかくつくるのに、
その人、そのサービスの魅力や伝えておきたいところが
十分に伝えきれなかったらもったいないので!!

だから、同じようなサービスなのにな、と思っても
似たものと同様でいいのにめんどうだなと思っても
「あなたの話」を聞かせてください、と思います。

「あなたのこと」「あなたの仕事」を伝えるものをつくるのだから。

##お問い合わせくださった方は、意図をお伝えしたらご理解いただけたので
 こちらの想いが伝わってよかったな、と思います。

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